蒔絵は、日本の伝統文化や古典を題材にした意匠により制作された歴史があります。
また絵画を蒔絵に昇華させた興味深い作品もあります。
そんなことから、私自身が好きなカンデンスキーの「点線面」を蒔絵にしてみました。
蒔絵工芸のわざや貴材の組合わせが醸し出すあらたな表現が、ジュエリー感を高めています。
お手元で、従来の蒔絵にはない「漆華装アクセサリー」の魅力をお楽しみください。
蒔絵は、日本の伝統文化や古典を題材にした意匠により制作された歴史があります。
また絵画を蒔絵に昇華させた興味深い作品もあります。
そんなことから、私自身が好きなカンデンスキーの「点線面」を蒔絵にしてみました。
素材は本べっ甲で、能登半島地震で倒壊した工房から救出した蔵庫の素材を使用しています。
蒔絵工芸のわざや貴材の組合わせが醸し出すあらたな表現。
お手元で、従来の蒔絵にはない「漆華装アクセサリー」をプレゼント品
<制作している工房の紹介>
江戸明和年間から漆業を継いでいる工房で、蒔絵業だけでも半世紀の工房歴があります。
誂えによる美術工芸が主ですが、近年海外や他分野との連携による多様な漆芸装飾技術をもって色々な装飾表現を伝統の工芸に組み合わせるものづくりが基盤。
精密な時計螺鈿文字盤の装飾にも関わる事で、更に精度の高い加工技術でアクセサリーも制作しています。
<仕様>
装飾:表面=螺鈿、純金蒔絵粉、
素材=本べっ甲
付属バチカン 14Kgf
大きさ:サイズ
31㎜
16㎜
3.6㎜
重さ:1.6g