漆芸の制作に使う純金のパーツを紹介します。
螺鈿や金蒔絵に金の粒をはりつける装飾があります。
純金の板金(厚さ0.02mm)をキャップ状に加工し、純金ならでは輝きを表現させています。
私たちの高級漆芸には通常販売されていない装飾パーツは、工房内で加工して装飾に使う技術があります。ジュエリーやアクセサリー制作のクリエイターの皆さんにお分けしたいと思い、出品しました
最高級のネールパーツにも考えられる品質。
<制作している工房の紹介>
江戸明和年間から漆業を継いでいる工房で、蒔絵業だけでも半世紀の工房歴があります。
誂えの特殊な美術工芸が主ですが、近年海外や他分野との連携で多様な漆芸装飾技術を蓄積しています。
日本ならではの手わざによる蒔絵制作の工房活動のかたわら、パリ メゾン&オブジェなどに出展し、色々な分野や海外へオリジナル品制作への支援や、蒔絵装飾の技術素材を工房やメーカーに提供。
「漆装飾技術で世界と繋ぐ」 旅インスタグラム
https://www.instagram.com/makiedeco
<仕様>
素材:純金(厚み0.02㎜)※蒔絵用に純金製として仕入
径:約1㎜
高さ:約0.15㎜
数量:30