蒔絵わざで、マザーオブパールにふさわしい月にかかる金霞(かすみ)の蒔絵。
純金紛を霞蒔きするなど、伝統漆芸わざを駆使して月のジュエリーを作りました。
背面は、ヒノキの天然木に漆を何度も拭漆を施し、側面は純銀紛の蒔絵で繊細なきらめきが魅力。
<意匠>
日本には満ち欠けの月に、色々な名称をつけて月をめでる文化があります。
また”月待”の行事があるように、日本の古くからの文化ですね。
その月待をデザインとして作ったピアス「マザーオブパール ムーン」
月にかかるかすみ雲を純金紛で蒔絵してあります。
側面は純銀の蒔絵粉で繊細なきらめきの蒔絵
<仕様>
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ピアスピンはチタン
キャッチはサージカルステンレス
背面:ヒノキ漆塗り仕様
装飾:白蝶貝、純金紛、純銀紛
シングル(片耳用)
大きさ
幅:8mm
長さ:12mm
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